育児とSNSを両立しながら、リアルで共感できる日常を発信して人気を集めている「るいちゃんねるママ」。
YouTubeやInstagram、TikTokなどで娘のるいちゃんとの生活や、時短料理、ズボラママの工夫などを発信し、ママ層から大きな支持を得ています。
この記事では、「るいちゃんママって実際どんな人?」と気になっている方のために、年齢や本名、出身地、仕事や収入について詳しくまとめました。
元はキャリアウーマンだった彼女が、どのようにして人気インフルエンサーになったのか、その背景にも迫ります。
るいちゃんねるママは実はまだアラサー!働きながら育児とSNSもこなすパワフルママ
るいちゃんママの年齢は、テレビ出演時の情報などから「現在29歳前後」とみられています。
YouTubeでも「私たちアラサー夫婦です」と明言しており、大学卒業後に社会人経験を積み、現在は1歳の娘を育てながらSNSでの発信も行っています。
実際、彼女が22歳のときにアパレル企業で広報として働いていたというエピソードもあり、それから7年が経過していることを考えると、2025年現在はほぼ30歳前後と見て間違いなさそうです。
フルタイムで働きながら外食に頼る日々にストレスを感じ、自ら編み出した「時短レシピ」が今の人気コンテンツの原点という点も、等身大のママたちから共感を集める理由です。
るいちゃんねるママの本名が判明!テレビでも紹介された「高田早希」さん
るいちゃんママの本名は、「高田早希(たかだ さき)」さんです。
これはInstagramのアカウント名「@saki_takada_」からも予想されていましたが、2025年5月に出演したテレビ番組『オー!マイゴッド!私だけの神様、教えます』にて、正式に名前が公開されました。
番組内では「ズボラレシピの神」として紹介され、娘の琉衣(るい)ちゃんと一緒に登場。ここでも自然体の雰囲気が好印象で、「気取らないリアルな育児ママ」としての魅力が発揮されていました。
SNSの投稿もご本人のキャラがよく表れていて、しっかり者だけどどこか親しみやすく、フォロワーとの距離感が近いのも特徴的です。
るいちゃんねるママの出身は愛知県、現在は東京のマンションで3人暮らし
高田さんは愛知県出身で、大学卒業後に就職のために上京。現在は東京都内の賃貸マンションで、夫と娘と3人で生活しています。
動画やSNSの投稿では、自宅の様子が映るシーンも多く、生活感がありながらもおしゃれで清潔感のある室内が印象的。決して豪華すぎるわけではなく、「今の暮らしに合ったちょうどいいサイズ感」がリアルです。
時々「実家に帰省した」「東京に戻ってきた」といった投稿もあり、実家とのつながりも良好な様子。遠方に家族がいても、育児を頑張る姿に共感するママたちは多いようです。
日々ワンオペで家事と育児をこなす姿や、気取らず等身大の自分を発信している点が、ファンを惹きつける理由でしょう。
るいちゃんねるママのキャリアも華やか!アパレルから美容業界へと渡り歩いた広報のプロ
るいちゃんママの前職は、なんとPR業界。
大学卒業後にアパレル企業の広報担当として入社し、その後は美容業界のPR代理店へとキャリアアップ。そこでの経験を活かし、現在のSNS活動にもつながっています。
PR業界は、企業のブランドを広める役割を担う重要なポジション。戦略的な発信力や、人を惹きつける表現力が求められる仕事です。
実際、彼女のSNSを見ると、
- 投稿写真の色味やレイアウト
- キャプションの言葉選び
- 視聴者に刺さる動画編集
など、どれを取っても“ただのママ”とは思えないクオリティが感じられます。まさに「プロの技」とも言える表現力で、フォロワーを惹きつけているのです。
現在は育休中ながら、こうした経験とスキルを活かしてSNS活動を行っている姿に、多くのママが勇気づけられています。
るいちゃんねるママのSNSでもしっかり収益化!TikTok中心に企業案件も受注
るいちゃんママは、SNSの発信活動で収益を得る「インフルエンサー」としても活躍中。特にTikTokを中心に、企業案件のPR投稿を行い、報酬を得ています。
ただし、彼女自身も「収入は安定していない」と語っており、インフルエンサー業ならではの不安定さも感じているようです。
収益化について彼女が話している主なポイントは以下のとおり:
- 案件数は時期やトレンドによって変動
- 子育てとの両立でスケジュール調整が難しいことも
- 自分の価値観に合わない案件は断るスタンス
こうした点からも、収入よりも“共感される発信”を大切にしている姿勢が伝わってきます。
広告感が強すぎず、あくまで生活の延長線上で紹介しているスタイルが、「信頼できる発信者」としての評価につながっているのでしょう。
まとめ
るいちゃんねるママは、単なる「人気ママインフルエンサー」ではありません。
- PRという華やかなキャリアを活かしながら
- 子育てに真剣に向き合い
- SNSを通じて共感される日常を発信する
という、まさに現代を象徴する“等身大の働くママ”です。
表面的なキラキラ感ではなく、泥臭さも含めたリアルな育児生活を隠さずに届けてくれるからこそ、多くのママたちの心に響くのだと思います。
これからも、「るいちゃんねるママ」として、母親として、そしてひとりの女性としての活躍に注目が集まることは間違いありません。応援したくなる存在ですね。
コメント