ドッグフード選びは、愛犬の健康と長生きに直結する大事なポイント。
今回は、ホームセンター「コーナン」のプライベートブランドである2種類のドッグフード、
- 【1】LIFELEX グレインフリー (2kg)
- 【2】ドッグタイムス(10kg)
について、口コミ・成分・価格・飼い主のリアルな評価をもとに徹底比較します。
LIFELEXグレインフリーとドッグタイムスの特徴

LIFELEX グレインフリー
コーナン オリジナル
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- グレインフリー(穀物不使用)
- チキン・ポテト使用、アレルギーに配慮
- 小分けパック(500g×4)
- 原産国:タイ
- 皮膚や毛ヅヤ、尿臭軽減にも効果
- エネルギー:約360kcal/100g
ドッグタイムス

- 成犬用総合栄養食(国産)
- 大容量10kgでコスパ抜群
- フィッシュミール、ビーフフレーバー配合
- 着色料使用(赤102号)
- 粒の形状にバリエーションあり
- 内袋付きで保存性◎
LIFELEXグレインフリードッグフードのリアルな口コミ
コーナン オリジナル
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- 「涙やけが改善」「納豆臭がなくなった」
- 「毛ヅヤが良く、便の状態も安定」
- 「高級フードを食べなかったが、これはよく食べる」
- 「グレインフリーでこの価格は驚き」
- リピート多数(10回以上の継続者も)
LIFELEXドッグタイムスのリアルな口コミ

- 「多頭飼いにぴったりのコスパ」
- 「食いつきが良く、リピートしている」
- 「粒のサイズがミックスされていて飽きにくい」
- 「内袋がビニールで実用的」
気になる点
- 穀物中心(とうもろこし・大豆)
- 着色料あり
- アレルギー対応には不向き
LIFELEXドッグフードのメリット・デメリット比較
比較項目 | LIFELEX グレインフリー | ドッグタイムス |
---|---|---|
内容量・価格 | 2kg(約1,000円台) | 10kg(約3,000円) |
穀物使用 | なし | あり(とうもろこし、大豆) |
嗜好性 | ◎ | ◎ |
添加物 | 無着色 | 着色料あり |
保存性 | 小分けパックもあり | 内袋付き |
製造国 | タイ | 日本 |
向いている犬 | アレルギー対策・健康志向 | 多頭飼い・コスパ重視 |
タイプ別おすすめガイド
◎ LIFELEXグレインフリーが合うケース
- アレルギー・涙やけが気になる
- 少量ずつ保存したい
- 高品質を求めつつ価格も抑えたい
◎ ドッグタイムスが合うケース
- 多頭飼い、大型犬
- コスパ優先
- 食欲旺盛な犬にたっぷり与えたい
プレミアムフード比較

ブランド | 特徴 | 価格帯 | LIFELEXとの比較 |
---|---|---|---|
ナチュラルハーベスト | 国産・無添加 | 高価格帯 | △ |
オリジン | 高たんぱく・海外製 | 超高価格帯 | △ |
LIFELEX | グレインフリー・低価格 | ◎ |
まとめ|選び方のポイント
■ LIFELEXグレインフリーはこんな人に
- アレルギー対策をしたい
- 涙やけや毛ヅヤが気になる
- 少量ずつ使いたい
- 高品質&手頃価格を求めたい
■ ドッグタイムスはこんな人に
- とにかくコスパ重視
- 大容量が必要(多頭飼い・大型犬)
- 食べる量が多い犬に
- 国産を選びたい
おすすめの買い方
- 初めての場合は少量パックからスタート(LIFELEXは最適)
- 食いつきや体調をチェックして継続判断
- ドッグタイムスは密閉容器で保存がおすすめ
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