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サイベックスのチャイルドシートは何歳まで使える?人気モデル解説【2025年版】

知って得する話

チャイルドシート選びは、子どもの成長に合わせてとても大切なポイントです。

今回は、人気ブランド「サイベックス」のチャイルドシートが何歳まで使えるのか、各モデル別に詳しく解説します。

あわせて、チャイルドシート選びのポイントや買い替えのタイミングについても紹介します。

サイベックスのチャイルドシートは何歳まで使える?モデル別の適応年齢

サイベックスはドイツ生まれの高品質チャイルドシートブランドで、安全性・デザイン性・快適性の高さで支持されています。大きく分けると以下の3種類のモデルがあります。

  • 新生児用(インファントカーシート)
  • 回転式チャイルドシート(コンバーチブルタイプ)
  • ジュニアシート(学童用)

それぞれ適応年齢が異なるため、子どもの成長段階に合わせた選び方が重要です。

1. エイトンシリーズ(Atonシリーズ)

【対象年齢】新生児〜約18ヶ月(体重13kgまで)

  • 退院時から使用できるベビーシート。
  • 車への取り付けはISOFIXベースまたはシートベルト固定。
  • 軽量で持ち運びしやすいのが特徴。

2. クラウドシリーズ(Cloudシリーズ)

【対象年齢】新生児〜約18ヶ月(体重13kgまで)

  • エイトン同様、新生児から使用可能。
  • リクライニング機能でフルフラットになるのが魅力。
  • ベビーカーとドッキングしてトラベルシステムとしても活躍。

3. シローナシリーズ(Sironaシリーズ)

【対象年齢】新生児〜4歳頃(身長45〜105cm)

  • 新生児期は後ろ向き装着が基本。
  • 前向きは15ヶ月以降(身長76cm以上)から推奨。
  • 360°回転で乗せ降ろしがラク。

4. アノリスシリーズ(Anorisシリーズ)


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【対象年齢】約1歳〜6歳頃(身長76〜115cm)

  • 世界初のエアバッグ搭載モデル。
  • 前向きのみで使用。
  • 成長に合わせて肩ベルトやヘッドレスト調整が可能。

5. ソリューションシリーズ(Solutionシリーズ)

【対象年齢】3歳頃〜12歳頃(身長100〜150cm)

  • 学童用のジュニアシート。
  • 背もたれ調整やヘッドレストの高さ調整で長く使える。
  • ISOFIX対応モデルもあり、固定が簡単。

サイベックスのチャイルドシート買い替えのタイミングの目安

サイベックスのチャイルドシートは対象年齢で使い分けるのが基本ですが、実際には以下のポイントも確認しておくと安心です。

  • 身長・体重の上限を超えたとき(安全基準を満たさないため)
  • チャイルドシートが古くなり安全性能が落ちたとき(目安は約6〜7年)
  • 汚れや破損で十分な保護性能が確保できないとき

こうした場合は早めの買い替えを検討しましょう。


長く使えるチャイルドシートの選び方

「何歳まで使えるか」を重視するなら、以下のポイントをチェックするのがおすすめです。

  • リクライニング機能:新生児から幼児まで快適に使える。
  • ヘッドレスト・肩ベルト調整:成長に合わせてフィット感を調整できる。
  • 安全性能:欧州の安全規格(i-Size/ECE R129)対応モデルを選ぶと安心。
  • 回転式:乗せ降ろしがしやすく、腰の負担も軽減。

まとめ

サイベックスのチャイルドシートはモデルによって対象年齢が大きく異なります。

新生児から使える「エイトン」「クラウド」、幼児まで対応の「シローナ」、学童期まで使える「ソリューション」など、成長段階に合わせて選ぶのがポイントです。

チャイルドシートは子どもの安全を守る大切なアイテム。

年齢だけでなく、身長・体重、使い方や安全性能も考慮して選んでみてくださいね。

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