ムーミンバレーパークにベビーカーの貸し出しはある？

ムーミンの世界観が楽しめると評判のムーミンバレーパークに、赤ちゃんを連れていきたいと考える人も多くいます。

赤ちゃんを連れて行くときに気になるのが、ベビーカーを借りることができるかどうかということ。

また、赤ちゃんと一緒のお出かけは荷物も多くなるため、コインロッカーがあると嬉しいですよね。

そこで今回は、ムーミンバレーパークでのベビーカーの貸し出し事情について、ご紹介していきます。

ムーミンバレーパークでは2022年4月1日（金）より、ベビーカーの貸出を有料化させていただきます。

■対象期間：2022年4月1日（金）～
■貸出価格：500円（税込 / 1日1台）
■貸出場所：メッツァビレッジインフォメーション、ムーミンバレーパークインフォメーション

ムーミンバレーパークに赤ちゃんと行きたい　ベビーカーの貸し出しはある

ムーミンバレーパークは、ムーミンの世界観が楽しめるのんびりとしたテーマパークのため、赤ちゃんと一緒に訪れても十分楽しむことができます。

インフォメーションでベビーカーの貸し出しがある

ムーミンバレーパークではインフォメーションで、ベビーカーを1日500円で借りることができます。

ベビーカーはメッツァとパーク内のインフォメーションに10台ずつあるとのこと。

しかし、かなり早い時間にベビーカーが全部借りられてしまうとのことなので、開園と同時にベビーカーを借りるようにした方がいいかもしれません。

ベビーカーが借りられるかどうか心配な場合は、あらかじめベビーカーを持参すると安心です。

授乳室・おむつ交換台はあるの？

ムーミンバレーパークでは台数は少ないですが、ベビーカーが無料で借りることができるのが分かりましたね。

では、赤ちゃん連れでのお出かけに欠かすことのできない、授乳室やオムツ交換台の設置はあるのでしょうか？

・授乳室
授乳室は、ムーミンバレーパーク、コケムス1Fのレストラン奥のみです。
ウォーターサーバーはありますが、授乳用の椅子がないので母乳の方は授乳が大変かもしれません。

・おむつ交換台
オムツ交換台は授乳室の中と、パークのトイレ内にあります。
ムーミンパークバレーのトイレはオープン間もないということもあり、とても清潔です。
オムツ交換をする場所が清潔なのは、ママや赤ちゃんにとって嬉しいポイントですね。

ムーミンバレーパーク赤ちゃんを連れて行く時の注意事項は

ムーミンバレーパークに赤ちゃんを連れて行くときは、次の項目を意識しましょう。

ランチは早めに

大人だけであればランチが少し遅くなっても問題ありませんが、赤ちゃんや小さい子供を連れて行くときは遅くとも11時過ぎにはランチをとるようにしたいところ。

これより遅くなればなるほど、レストランはどんどん混雑していってしまいます。

時間に余裕を持って早めに行動していきましょう。

授乳室が1箇所しかない

ムーミンバレーパークには、現在授乳室が1箇所しかありません。

内側から鍵をかけてしまうと1人しか授乳できなくなってしまうため、時間帯によっては授乳までにかなり時間がかかってしまう可能性も…。

授乳室内には椅子もないので、ムーミンパークバレーに赤ちゃんと一緒に行くときはミルクのみ作って他のゆっくりできる場所で、授乳したほうがママも赤ちゃんも気を使わずに済むかもしれませんね。

すぐに羽織れるものを持っていく

ムーミンバレーパークは山に近い場所にあるため、日が当たる場所は暖かいですが日陰に入ると寒く感じます。

赤ちゃんは寒くても何も言えないため、「少し冷えるな」と思ったときにさっと羽織ることができる上着が1枚あると便利ですね。

ベビーカーと抱っこ紐を持っていくと安心

ムーミンバレーパークの中は広く、キレイに舗装されているためベビーカーも安心して使用できます。

ベビーカーはパーク内で借りることもできますが、駐車場からパークまでの距離もあるのでできれば自宅から持っていくことをおすすめします。

また、ベビーカーと一緒に抱っこ紐も持参することをおすすめします。

ムーミンバレーパークではベビーカーで回ることができますが、展示エリア・アトラクションエリアにはベビーカーの立ち入りが禁止です。

ベビーカーと抱っこ紐を、上手に使い分けていきたいですね。

コインロッカーの場所は

ムーミンバレーパーク内にあるコインロッカーの場所について調べてみました。

公式サイトにはその情報は載っておらず、検索結果からも具体的な場所は分かりませんでした。

ただし、別の記事によると、飯能駅の改札を出る前にコインロッカーがあるという情報がありました

まとめ

ムーミンバレーパークは赤ちゃん連れでも楽しめるテーマパークです。

赤ちゃんと一緒にいくときは、時間に余裕を持ってできるだけ混雑を避けて移動できるよう心がけましょう。

また、赤ちゃんの体調や機嫌が悪いときは無理せず早めに帰る、ということも覚えておきたいですね。